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マイナンバーを守るマイナポータルについて(2017年3月現在)

マイナンバー制度が始まって1年後の平成29年1月(※平成29年7月試行運用開始、同年秋頃に本格稼働予定に延期されました)に、「マイナポータル」がスタートする予定となっています。マイナポータルは、自宅のパソコンからマイナンバーに関係したさまざまな情報にアクセスできるシステムです。ここでは、まだあまり知られていないマイナポータルについて、平成27年7月現在で分かっていることをご紹介します。

マイナポータルって何?


マイナポータルは、マイナンバーを使ってインターネットで自分の個人情報を参照できるシステムで、国民一人ひとりに提供されるポータルサイトのようなものです。マイナポータルを使うと、以下のようなことができるようになると言われています。

● マイナンバーの付いた個人情報を、行政機関がいつどことやりとりしたかを確認できる
● 行政機関が保有する個人に関する情報を確認できる
● 行政機関から個人に対してのお知らせ情報などを受け取ることができる
● 各種社会保険料の支払金額や、確定申告等を行う際に、参考となる情報を入手できる

さらにこのほか、引っ越しの際の官民横断的な手続きのワンストップ化(ワンストップ機能)、納税などの決済をキャッシュレスで電子的に行うサービス(電子決済機能)の導入などが検討されています。
これらを利用できるのは、平成29年1月からという予定になっています。(※平成29年7月試行運用開始、同年秋頃に本格稼働予定に延期されました)

セキュリティは大丈夫?


内閣官房のホームページによるアナウンスでは、なりすましの防止など、情報セキュリティには十分に配慮するとされています。そのために、マイナポータル利用時は、個人番号カードのICチップに格納された電子情報と、パスワードを組み合わせて確認する「公的個人認証」を採用し、本人確認を行うための情報として、マイナンバーは用いない仕組みを考えているとのことです。これは、ログインするときにマイナンバーを使う方法だと、ハッキングされやすいシステムになる恐れがあるからでしょう。
いずれにしろ、自宅のパソコンからインターネット経由でアクセスするものなので、100%安全かどうかは判断が難しいところです。基本的なことではありますが、パソコンにセキュリティソフトを入れたり、パスワードの管理に十分注意したりといったユーザー側の情報管理は、今後ますます重要になるでしょう。

家にパソコンがない場合はどうやって見る?


パソコンを持っていない人でもマイナポータルが使えるよう、公的機関に端末が設置されることになりそうです。その際は、覗き見防止などのプライバシー保護も配慮される見込みとなっています。また、マイナポータルの画面設計は、高齢者や障がい者の方でも使いやすいものになるとのことです。
なお、スマートフォンなどの端末への対応は、今後の検討課題とされています。

マイナポータルには画期的な技術が導入される!?


まだ検討段階ではありますが、マイナポータルには以下の3つの機能が導入されると言われています。

ワンストップ機能


ワンストップ機能は、マイナポータルで手続きをすれば、複数の行政機関にまたがっていた行政手続きや、公共性の高い民間サービスへの手続きを、一度に行えるようになるという機能です。
例えば、引っ越しで住所変更の手続きを行う際に、さまざまな変更手続きが一気に済むというものが挙げられます。転出届や転居届、国民年金や国民健康保険の手続き、福祉、医療、手当関係の手続き、電気、ガス、水道の手続き、郵便物の転送届け、電話の移転手続きなどが一挙に行えることになるため、非常に便利なシステムだと予想されます。

電子決済機能


電子決済機能は、納税や年金の支払いを、マイナポータルを通じて実行できる機能です。納付手続きのお知らせ、納付済みの通知なども、マイポータル上で受け取れるようになると言われています。なお、クレジットカードやネットバンキングが使用できるのかは、まだ分かっていません。

認証連携機能


認証連携機能は、マイナポータルへのアクセスの際の認証を、ほかのサービスの認証機能としても使用することで、複数のサービスを1つのアカウントで使用できるという機能です。ただし、この機能は主にセキュリティの観点で議論されている段階で、実現するかどうかは未知数です。当面、検討されているのは国税庁のe-Tax、日本年金機構の「ねんきんネット」などとの連携です。
マイナポータルは、まだまだ詳細は決まっていませんが、セキュリティが確保されるのであれば、便利で使い勝手の良いサービスになると思われます。内閣官房のウェブサイト「マイナンバー社会保障・税番号制度」では、随時新しい情報が公開されています。興味がある人はぜひ確認してみてはいかがでしょうか。